広島大学工学部化学科に進学した。同大学院（物質化学システム専攻）時代には共同で、日本水環境学会誌に論文を発表した。学生時代からモデルの経験があった。卒業後は国連大学の研究員を務めたのち、2003年に化粧品メーカーノエビアに入社。8年間勤務し製造研究や評価に携わり、2006年春から美容液「フェアリーデュウ」の開発に関わる。

雑誌「AneCan」の読者モデルになり化粧品知識を披露したことが転機になり、正しい化粧品知識を広めることを目指し独立。2011年7月に社団法人コスメコンシェルジュ協会（現:日本化粧品検定協会）を立ち上げ、代表理事に就任。執筆活動や市販品の評価、啓蒙活動、タレント業に幅広く活躍している。
趣味はゴルフとマラソンで、ホノルルマラソンで完走している。