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东京

Specialty

素肌感のある上質な肌づくりというテクニック,繊細なメイクアップスタイル

Introduction

小誌のファッションストーリーでもおなじみのNARSインターナショナル リード メーキャップ スタイリストの伊藤貞文。2018年春夏コレクションでAdeamのランウェイのメイクアップのリードを務めた。アディアムとの2回目のコラボレーションとなる今回、デザイナーの前田華子からポジティブな70年代、ストゥディオ54に通っていた女性たちのイメージでとのオーダーに、アディアムらしいフレッシュさと70年代の濃厚な女性像を見事にミックス。「アディアムのポジティブでさわやかなコレクションは、忙しいコレクションサーキットで疲れ切ったエディターたちにフレッシュな風を吹かせた」と大物ジャーナリストも絶賛。そのバックステージの様子をリポート。

2001年NARS JAPANに所属し、2010年より現職に就任。日本をはじめアジア各国でプロモーション活動を行うほか、ニューヨーク、パリ、ロンドンなどのコレクションにも毎シーズン参加。数々のバックステージでリードアーティストを務めるなど、活躍の場を世界へと広げている。“肌が透けることで、その人自身のパーソナリティも透けてくる。だから、素肌感のある上質な肌づくりを”というのが、ベースメイクのモットー。

NARS グローバル アーティストリー ディレクターとして、ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京など、世界のファッションウィークに活動の場を広げ、広告、有名ファッション誌、TV、MVなどでも活躍する。セレブリティからの信頼が厚く、国内外からのダイレクトな指名も多数。クラシカルからポップ、モードまで、そのメイクアップのスタイルは幅広く、繊細なテクニックと感性で、独自の世界観を創り出し続けている。

2001年にニューヨークから帰国後、NARS日本一号店(伊勢丹新宿店)のカウンターでメーキャップスタイリストのキャリアをスタート。やがてニューヨーク、パリ、ロンドン、東京、ソウル、バンコクなど世界のファッションウィークに活動の場を広げ、広告、有名ファッション誌、TV、PVなどでも活躍する。
2018年にNARS グローバルアーティストリーディレクターに就任。クラシカルからポップ、モードまで、メーキャップのスタイルは幅広く、繊細なテクニックと感性で、独自の世界観を創造し続けている。

伊藤貞文
伊藤貞文
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