City
东京
Specialty
水墨画や絵画,ウィマンズ服
Introduction
コシノヒロコは、1937年生まれ・大阪府出身で、『HIROKO KOSHINO』の創始者である。妹のコシノジュンコ、コシノミチコも日本を代表するファッションデザイナーとして活躍している。
高校では美術部で絵画を学んでいたものの母の反対にあい、卒業後は仕方なく文化服装学院に入学。胃潰瘍による休学中にスタイル画の原雅夫氏に師事したことが、ファッションデザイナーとしての力になった。卒業後、銀座小松ストアーの専属デザイナーを経て、大阪心斎橋にオートクチュールの店をオープン。
1978年、日本人初となるローマの「アルタ・モーダ」を皮切りに、1982年から1993年までパリコレに参加し、不動の地位を確立した。水墨画や絵画のアーティストとして活動する際は、本名の小篠弘子を用いている。
<主な実績>
・1997年 近鉄バファローズのユニフォームをデザイン
・2005年 愛・地球博COOL BIZ Collection総合プロデューサー
・2007年 阪神タイガース交流戦用ユニフォームをデザイン
・2018年 神戸ファッション美術館の名誉館長に就任 ほか多数
コシノヒロコ
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